駅概要
編集部おすすめポイント
編集部メモ
駅周辺には雑貨店や飲食店を含め、仙川キユーポート マヨテラスといった個性的な施設が立ち並んでいる。
また駅から徒歩4分で行ける農園での農業体験など都会では珍しい経験ができる。
飲食 ★★★★★
ファッション ★★★★
アミューズメント ★
ショッピング ★★★★
京王線仙川駅とは
京王電鉄京王線の駅。東京都調布市仙川町一丁目にある。京王東管区所属の最西端の駅。
1913年に開業した。駅の北側にある仙川が名前の由来である。
1日平均乗降人員は62,685人。
駅の周辺には、商店街や学校、劇場などがある。
駅北側にあるキユーピー施設にちなんで、列車接近メロディが『キユーピー3分クッキング』の「おもちゃの兵隊のマーチ」が使われている。
仙川の魅力3選
昔は、田んぼと畑が多く農業をしている人が多い街であった仙川。1953年に桐朋学園が出来たことがきっかけで学生を中心に住宅街や商店街が多くなっていったようです。
そんな当駅、今では「京王線の自由が丘」とも呼ばれるお洒落で人気な駅へと発展して行きました。その魅力を探っていきます！！
1．音楽色が漂う商店街や便利な買い物施設
仙川はまず、駅前がとてもお洒落です。それは音楽にまつわる学校、桐朋学園があることも影響しているかもしれません。桐朋学園は、世界的指揮者小澤征爾氏も輩出した学校。
仙川にある商店街「ハーモニー商店街」は、「トランペットタウン」「バイオリンタウン」「ピアノタウン」「ハープタウン」と分かれていて、個人商店や飲食店が充実しています。お洒落なカフェやパン屋さん、洋服屋さんも見つかるし、夏祭りにはゲストにミュージシャンが来たり、音楽関係のオーディションも合わせて開催されたりしているらしい。
また、ホームセンター「島忠Home`s」や「クイーンズ伊勢丹」、「西友」、「京王ストア」などもあるため生活の買い物も充実する、住みやすそうな街でもあります！
2．日々の疲れを癒せる温泉施設がある！
お洒落なだけでなく、まったり出来る温泉施設もある仙川駅。スーパー銭湯「湯けむりの里」では天然温泉や岩盤浴、マッサージも楽しめます。
私も友達と行ったことがあるのですが、露天風呂や天然石の岩盤浴があってとてもリフレッシュ出来ました♪電気風呂やスチームサウナもあったからとても新鮮。休日にゆったり疲れを癒しに行くのも良いかもしれません。何をするにしても、健康は第一ですよね！
↓湯けむりの里 仙川
https://www.yukemurinosato.com/sengawa/
3．芸術を楽しめる街
駅前から少し歩いた松原通りには、世界に誇る日本の建築家・安藤忠雄さんがデザインされた個性的な建物が並んでいます。コンクリート打ちっぱなしでアーバンで無機質なデザイン。舞台などを楽しめる『せんがわ劇場』や、国内外のアーティストの作品が展示されている『東京アートミュージアム』、コンサートホール『仙川フィックスホール』などがありいつでも芸術を楽しめる。やはり、お洒落で文化的な街です。
何か気になるものが見つかったら、飛び込んでみると感性が刺激されるかもしれません。
最後に
仙川駅は、色々な要素があり、とても魅力的な街でした。魅力的だけれど、観光化されていないところがアットホーム感もあって良いのかもしれません。歩いているだけでお洒落な気分になれる場所。是非散策してみて下さい♪
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