京王線 調布駅

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駅概要

路線:京王線
住所:〒182-0024 東京都調布市布田4丁目

編集部おすすめポイント

編集部メモ

四季の景色を楽しめる人気観光スポットでもあり、高尾山の入り口。
山登りを楽しむ人々で賑わう駅。
高尾山に行くまでのお店や観光スポットが数多く立ち並ぶ。


飲食       ★★★★★
ファッション   ★★★★
アミューズメント ★★★★
ショッピング   ★★★★


京王線 調布駅とは

京王電鉄の駅。東京都調布市布田4丁目。
京王線の主要駅で、京王線と京王相模原線の分岐点。
相模原線は本駅から始まり、全てが京王線に直通している。
また、京王開業時より存在している、最も古い駅のひとつである。

以前は地上駅だったが、2012年に地下化された。地上時代は、京王線列車と相模原線列車が平面交差していたが、上下線が別々の階層となり時間が短縮され、乗り換えにかかる距離と時間が短縮された。

1913年に開業。1971年に京王相模原線も開業し、京王よみうりランド駅まで通る。
2008年に仮設橋上駅舎使用開始。
11月16日 – 東口が終日営業となる。
2017年には駅ビル「トリエ京王調布」がオープンした。

駅周辺には、商業施設や商店街、神社、電気通信大学などがある。
バスターミナルもあり、各方面にバスで迎えるようになっている。

調布駅の魅力3選

新宿までのアクセスも良く、便利で魅力溢れる街調布。
そんな調布駅の魅力やお勧めポイントをご紹介して行きます♪

1.深大寺へ行こう

調布には、古くから愛される深大寺があります。国宝に認定された釈迦如来像や、沢山のお蕎麦屋さんが並ぶ参道もとても魅力的。年越しなどには多くの人が集まります!
季節によって、だるま市や節分豆まき、夕涼みの会など様々なイベントが開催されているので、イベントに合わせて行っても楽しそう♪
少し東京離れしたような自然豊かで味のある雰囲気が大人気で、よく撮影にも使用されているそうです。ゆったり参拝をしたりお蕎麦や甘いものを食べたり、自然を眺めたり…。とても癒されそうですね♪
植物公園や植物園もあるから、様々な種類の植物を楽しむことも出来るかも!
どの季節に行ってもまったりゆったり出来る場所。友達とでも恋人とでも家族とでも1人でも…。癒されること間違いなしですね!
私が以前行った際には、山門前にある「武蔵野深大寺窯」で陶芸体験らくやきコースを体験して、お気に入りのお皿を作ったのを覚えています♪

↓深大寺HP
https://www.jindaiji.or.jp/

↓武蔵野深大寺窯
https://jindaijigama.jp/rakuyaki.html

2.映画のまち調布

調布市には、時代劇・現代劇などを撮影する時にふさわしい、自然環境やフィルムの現像に欠かせない良質な地下水があるという理由で、日活撮影所や角川大映スタジオが設立されたそうです。このようなことから、調布では「映画のまち調布」として映画館でシネマフェスティバルが行われたり、毎年恒例の調布花火大会では映画にまつわる音楽とともに花火が上げられたりするそう。最近花火大会は中止になってしまうことが多いですが、早く綺麗な花火を観ることが出来る夏が来て欲しいですね。

また、映画「花束みたいな恋をした」では、調布がロケ地になっていて聖地巡りが出来るそう♪

↓調布花火大会HP 
https://hanabi.csa.gr.jp/

↓調布シネマフェスティバルHP 
https://chofucinemafestival.com/

↓「花束みたいな恋をした」
https://locationjapan.net/newss/hanakoi-chofu/

3.「ゲゲゲの鬼太郎」好きの人。集まれ!

調布は、水木しげるさんが住んでいた町ということでも知られています。私は、朝ドラ「ゲゲゲの女房」を観ていましたが、深大寺が登場していたのを覚えています♪
調布にある商店街「天神通り」や「深大寺」には、鬼太郎の仲間たちのモニュメントが置かれていて、とても可愛らしい♪
深大寺にある「鬼太郎茶屋」では、目玉おやじのお団子や、鬼太郎グッズも買うことが出来ます♪鬼太郎好きな人は是非、行ってみるべしです!

↓「ゲゲゲの鬼太郎」と調布
https://www.keio.co.jp/area/gegegemap/chohu.html

↓「ゲゲゲの女房」
https://www.keio.co.jp/area/gegegemap/index.html

最後に

だか楽しそうな街、京王線調布駅。自然を楽しんだり、街中を楽しむことが出来そう♪
降りてみた際には是非、気になるところを歩いてみて下さい♪

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