駅概要
編集部おすすめポイント
編集部メモ
落ち着いていて上品ながらも庶民的な雰囲気が漂う芦花公園駅。
昔は上高井戸だったとか。
名前に”花”がついているって、何だか良いですよね!笑
今回は、そんな芦花公園の名前の由来や駅周辺、魅力などを探っていきます!
飲食 ★★★★
ファッション
アミューズメント
ショッピング
芦花公園駅とは
京王電鉄京王線の駅。東京都世田谷区南烏山3丁目にある。
1913年に上高井戸駅として開業し、1937年に芦花公園駅に改称した。
駅周辺には、学校や郵便局、甲州街道、カフェなどがあり、少し歩くと閑静な住宅街が広がっている。
昔は上高井戸という名前だったが、明治から大正にかけて活躍した文豪・徳冨蘆花の旧宅を覗ける蘆花恒春園(ろかこうしゅんえん)が近くにあることから、芦花公園と改名された。
芦花公園駅の魅力3選
落ち着いていて住みやすそうな街、芦花公園駅。
降りたら何があるのでしょうか。
その魅力を探っていきます!
1.駅名の由来、芦花公園で自然に触れよう。
一般的に芦花公園と呼ばれている蘆花恒春園。
明治の文豪・徳冨蘆花の住まいが寄贈され、公園として整備されています。
自然が多く、ドッグランもあるので犬の散歩にも最適かも!
広々とした遊具や、ボール遊びなどでも思いきり身体を動かして遊べそう。
近くには素敵なカフェもあるのでゆったりコーヒータイムも良いですね♪
[蘆花恒春園]
蘆花恒春園|公園へ行こう!
2.世田谷文学館で文学を体験しよう。
駅から徒歩5分歩くと、ライブラリーやミュージアムショップ、喫茶などもある、世田谷文学館があります。企画展のどで展示されたものの書式やオリジナルグッズも見つけられるかも!雨の日でも楽しめる文学館でゆったりデートなんかも楽しめそうですね♪
ライブラリーにはキッズエリアや絵本も充実しているので、小さいお子さんも楽しめる施設です。
喫茶室は、中庭を楽しみながらゆったりくつろげる空間になっています。
[世田谷文学館]
世田谷文学館
3.スイーツを堪能しよう。
調べてみると、美味しそうなスイーツが沢山出てくる芦花公園駅。
私がときめいた美味しそうなお店をご紹介して行きます!
どこへ行っても、スイーツはやはり大切ですよね♪笑
ガラスケースにいっぱい!幸せなスイーツを♪
[ルラシオン]
古き懐かしきフランスの味
[ラ・ヴィエイユ・フランス 本店 LA VIEILLE FRANCE]
フランスの伝統菓子(ケーキ・マカロン・ジャム・クッキー等)のお店 ラ・ヴィエイユ・フランス
美味しいかき氷やモンブランを
[アリマ洋菓子店]
まとめ
美味しいスイーツや公園、文学も楽しめる芦花公園駅。
住みやすそうで魅力的な街でしたね♪
近くの駅にもいろいろあるので近くまで来た時には是非散歩してみて下さい♪