駅概要
編集部おすすめポイント
編集部メモ
駅直通のショッピングセンター「せいせき」をはじめ、駅周辺の商業施設が充実している。
自然も豊かで、映画「耳をすませば」などの舞台にもなっている。
飲食 ★★★★★
ファッション ★★★★★
アミューズメント ★★★★
ショッピング ★★★★
京王線聖蹟桜ヶ丘駅とは
京王電鉄京王線の駅。東京都多摩市関戸一丁目にある。
1925年に開業し、開業当時は駅名が地名に合わせて「関戸」と名付けられていた。
そして、1937年に桜の名所であることと、明治天皇の御狩場が連光寺付近にあったことから「聖蹟桜ヶ丘」と改名された。
2012年からは、当駅周辺を舞台とするスタジオジブリのアニメ映画『耳をすませば』の主題歌「カントリー・ロード」が接近メロディとして使用されるようになった。
1日平均乗降人員は51,363人。
駅周辺に京王グループ各社の本社が多く所在しているため、京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターや京王百貨店など、京王グループの商業施設が発達している。
聖蹟桜ヶ丘の魅力3選
1．ジブリ映画「耳をすませば」の聖地巡りが出来る！
大人気ジブリ映画「耳をすませば」の舞台となっている聖蹟桜ヶ丘駅！
まだ成長中の雫と聖司が沢山葛藤をしながら青春を送ったあの街です。
街を歩いていると、雫が杉村くんに告白をされた神社「金毘羅宮」や、聖司が雫に見せたかった秘密の場所「いろは坂の高台」など、その他にも道や階段、駅のホームなど沢山の耳をすませば聖地があります。耳すまファンの人たちにはたまらない！
インターネットにも駅にも散策マップがあるみたいなので、それを持ちながら歩いても楽しいかも！誰もがキュンキュンしたあの名作の世界観に浸れます。雫たちと同じ場所で同じポーズをして写真を撮るのも楽しいかも。最近実写化されたから、再びブームが来て聖地巡りに訪れる人も増えているかもしれません！
2．何でもある！とにかく便利な駅周辺♪
聖蹟桜ヶ丘と言えば、閑静な住宅街や自然が多い印象を持っている人が多いかもしれません。しかしこの駅、駅周辺はとっても便利なのです！概要のも載せたように、京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターや京王百貨店など京王グループの施設が発達していたり、コモディイイダのようなスーパーや、オーパ、ニトリ、ビッグカメラなど、誰もがあると嬉しい！と思える施設が揃っているのです。だからこそ、この街は住みやすい街なのだろうな～と思います！落ち着く自然と便利さが両立している街って、魅力的ですよね！
3．緑を守った癒される街♪
聖蹟桜ヶ丘には多摩川が流れていて、その周辺の空間を豊かにしようという「水辺でマルシェ」という活動などが行われたりしています。川辺に沢山の飲食店が並んだり、ワークショップや音楽パフォーマンスなども行われたり。それらの活動を通して、河川敷におけるルール作りや河川利用に向けたプレイヤー発掘に努められているそう。
そんな努力があるからこそ、聖蹟桜ヶ丘の大栗橋公園や一ノ宮公園、桜ヶ岡公園などの広大な緑地は、とても豊かで充実しています。地域の人達で協力して緑を守るって、素敵ですね！
最後に
「耳をすませば」の聖地、聖蹟桜ヶ丘駅。雫や聖司くんが生活していたように、温かくとても豊かな街でした！誰もが憧れるあの世界観の中を歩いてみて下さい。とっても和むと思います♪
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