駅概要
編集部おすすめポイント
編集部メモ
世田谷区の一角にあり、閑静な住宅街が広がる駅。
また、その周辺には中学校や高校も多く、学生の多い駅でもある。
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西永福駅とは
東京都世田谷区代沢二丁目にある、京王電鉄井の頭線の駅。
1933年に、帝都電鉄の駅として開業し、1942年に小田急電鉄が東京急行電鉄（大東急）に併合した。そして、1948年東急から京王帝都電鉄が分離し、井の頭線の駅となった。
松蔭中学校・高等学校や都立国際高校、駒場学園高等学校が周辺にある。
駅は橋上舎で、最近ではバリアフリー化が勧められている。
下北沢や東北沢へは、徒歩約8分で行くことが出来る。
池ノ上の魅力３選
1.ときめくパンを見つけて♪
池ノ内には、行列の出来るパン屋さんがあるらしい
「eteco bread（エテコブレッド）」は、まるでパンの美術館といわれるほど魅力的なパンが沢山並んでいるパン屋さん。私は行ったことがないのですが、ホームページの写真を見るだけで心がトキメク♪
並ぶパン屋さんのようなので、時間に余裕を持って異空間を味わいに行きたいですね！
↓eteco bread（エテコブレッド)
https://etecobread.com/
また、外観も可愛らしくつい寄りたくなってしまうようなパン屋さん「パンとごはん」も魅力的！こちら、モーニングも人気なお店。朝から優雅にお気に入りのパンを食べに行けるなんて幸せですね♪
↓パンとごはん
https://www.instagram.com/painetgohan/
2.異国を感じる建物
池ノ上駅から歩いていると、異国を感じられるような建物が見つかります。
「東京ジャーミイ・トルコ文化センター」は、イスラム教徒が礼拝を行うモスク。突如現れる大きくて白い建物に、「これは何なんだ！」と驚く人も多いはず。中に入って見学をしたり、休んだり、トルコのお土産を買うことも出来ます。日本にいながら、海外旅行にきた気分になれるかも。壁にはアラビア書道が書かれていたり、造りがとても芸術的なのでお勧めです。
↓東京ジャーミイ・トルコ文化センター
https://tokyocamii.org/ja/
また池ノ上駅には、「アンゴラ共和国大使館」があります。建物の外にはアンゴラ共和国の旗が堂々と立っています。アンゴラ共和国は、日本とも親交の深い国。
ホームページをみると公式ミュージックビデオなども出てくるので、どんな空気感を持った国なのか知ることが出来ます。
↓アンゴラ共和国大使館
https://www.angola.or.jp/ja/home-ja/
最後に
少し歩けば下北沢にも、東北沢にも行ける池ノ上駅。いつもと少し違う空間を楽しめるかも。近くに来た際には是非寄ってみて下さい♪
学校や住宅も多いので、お家探しにも良いかも。
今まであまり知らなかった駅を歩いた際に穴場を見つけると嬉しいですよね！
